プロテクションフィルムSPPF　アウディーS3　フロントバンパー修理　山梨県甲府市 | 南アルプス市で鈑金塗装を営んでおりお客様にお伝えしたいことを更新

アウディーS3スポーツバック、カッコいいですよね！

今回は最近になり急激に施工依頼を受けておりますSPPF（スプレープロテクションフィルム）のご紹介です。

先ずはバンパーキズの修理の作業になります。

そしてなんとこのお車、全面にプロテクションフィルム（貼り付けタイプ）が施工してあります。

貼付タイプのプロテクションフィルムですと、どうしてもフィルムの切継ぎ箇所が出て来てします。

然し、このお車、その切継ぎ部も素晴らしい処理をされておりました。

東京の業者様で施工を行ったようですが、流石は名前の知れた超一流店！
技術力の高さに驚きました。

フィルムを剥がし、キズの修理です。

下地処理を終え、通常の塗装に入ります。

通常の作業通り、キッチリとクリヤー塗装まで仕上げます。

塗装後、磨き作業も終えてから、SPPF（スプレープロテクションフィルム）施工に入ります。

とても時間のかかる作業です。

終了致しました。

先ずは定着剤を塗装し、フィルム状なる特殊塗料を１０回塗り重ねます。

そして一晩おき、翌朝より専用クリヤーを塗装し終了となります。

上の写真と見比べても、殆ど施工してある事は分かりません。 然し、黄色いマスキング部を見て頂けると違いを理解して頂けると思います。

SPPF前の塗装膜厚です。

スプレープロテクションフィルム塗装後の塗装膜厚です。
（サンプル品計測）

これだけの厚みの物が、飛び石を始めとする外的要因から塗装を保護致します。

部品を組付け、全ての作業が終了致しました。

貼付タイプのフィルムプロテクションとは違い、切継ぎが目が無く仕上がります。
（一部、付属部品の形状により切継ぎが入る場合もあります）
お客様にも大変喜んで頂きました。

現在、緊急性を要する事故車修理・キズ凹み修理がどうしても優先となり、予約制をとらさせて頂いておりますが、ご了承頂きたく思います。

高級外車から軽自動車まで、鈑金塗装は南アルプス市のハイパーファクトリー、イチムラボディーショップにお任せ下さい。